11月11日は【ひとりひとりにいい声掛けデー】です!

11月11日は【ひとりひとりにいい声掛けデー】です!

今年度は、母校、浜松市立篠原中学校の校門前にて、地元の篠原地区青少年健全育成会の皆様をはじめとした多くの地域役員の皆様と共に声掛け活動を実施致しました!

【ひとりひとりにいい声掛けデー】とは、浜松市、浜松市教育委員会、浜松市青少年健全育成会連絡協議会の皆様を主体とした活動で、【地域の子供は、地域で見守り育てる】のスローガンの下、地域の大人が挨拶や声掛けを行う事で『いつも気に掛けているよ』『いつも見守っているよ』というメッセージを青少年の皆さんへと伝え、そして、声を掛けられて育った青少年の皆さんが、やがて、声を掛ける大人に育ってほしいという強い想いから、平成19年から毎年欠かす事なく行われている活動になります。

新型コロナウイルスの影響で、人と人とが接する場が減ってしまい、同じ地域に住んでいたとしても、日頃から挨拶をし合う関係であったとしても『この人って誰だろう』などと思ってしまう方も多くいらっしゃたのではないでしょうか??

人と人とが接する機会が減る=顔見知りであってもどんな人なのか分からない

新型コロナウイルスが猛威を振るった4年間を境に、特に各地域へと不審者が発生する事事象、そして実際に事件へと発生をしてしまう事案が多発してしまう世の中になってしまいました。

この活動は、日頃から地域に暮らす青少年と大人とが声を掛け合い顔見知りとなる事で、不審者が入り込む余地を与えない地域づくりにも繋げていきたいという想いも込められています。

日頃からの御近隣の方々とのコミュニケーションを大切にすること。

日頃から同じ地区に住む地域の方々とのコミュニケーションを大切にすること。

これらの行動ひとつひとつを大切にすることで、自然と地域の輪が生まれ、そして、明るい地域づくり、活気のある地域づくり、安心安全に暮らすことのできる地域づくりへと繋がっていきます。

日頃からの挨拶や声掛けを大切にし、皆さんで協力して、より良い地域づくりを目指して頑張って参りましょう!

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