当局に要望を提出致しました!
9月度は、次年度の予算全般に関して、会派で要望を提出する時期であります。
9月2日(月)
中野市長、長田副市長、山名副市長及び各部局長にご出席を頂き、令和7年度浜松市補正予算編成及び政策に関する要望の提出に、会派所属議員24名全員で臨んで参りました。
まず第1として、市民誰もが浜松版地方創生を実感できる、各所管所別計画の年度計画が確実に実施される予算編成を行うこと。
第2として、臨時財政対策積は地方交付税代替財源であるという基本方針に基づき、市積残高の対象から外し、最適な財政投資を行うこと。
今回、当局に対して要望を提出するに当たり、この2つの軸に基づき、全7分野20項目の要望を当局に提出して参りました。
また、所属する各議員それぞれが市域を回っている中で、見つけ、そして、気付いた課題、地域の皆様から頂戴をした幾つもに及ぶ多くのお声、課題等の全149項目について、中野市長、長田副市長、山名副市長及び各部局長に対して、要望として提出をさせて頂きました。
自民党浜松は、旧全7区から選出された議員で構成をされているため、浜松市の隅から隅にまで及ぶ課題を把握している事が一番の強みであります。
今回、当局に対し、提出をさせて頂いた要望書は、旧全7区にお住まいの市民の皆様のお声が詰まった要望書となっています。
今後は、今回提出をさせて頂いた要望書の内容をより一層煮詰め、そして、課題解決へと繋げ、市民の皆様の笑顔を取り戻していくために、一生懸命に議論を重ねて参ります。
そして、引き続き、地域の皆様からのお声を積極的に取り入れさせて頂くために、一生懸命に地元地域を回り、そして、皆様からのお声に耳を傾けさせて頂く、地域の皆様に寄り添った地元ファーストの議員であり続けたいと思っております。
皆様、今後とも、何卒宜しくお願い致します。