舞阪町弁天島 辨天神社祭典にお邪魔しました!
本日は、隣町である、舞阪町弁天島の辨天神社祭典を見学させて頂きました。
まずは、弁天島地域の皆様、祭典のご開催誠におめでとうございます!
明日は、生憎の雨予報と、少し不安を抱えながらの開催となるかと思いますが、本日の宵祭りは、天候にも恵まれて、晴天の中、無事に開催する事が出来て本当に良かったと思います!
今日は、非常に気温、湿度共に高い状況の中での開催となりますので、熱中症には十分に気を付けながら、そして、明日は、生憎の雨予報となっておりますので、風邪をひかないように十分に気を付けながら、最後の最後までお祭りを楽しんで頂けたらと思っております!
浜松市の西部に位置する舞阪町は浜名湖と遠州灘に面した漁師町として知られており、毎年、例祭日には、安全と豊漁を祈願して大太鼓祭りが行われます。
そんな舞阪町のお祭りは、古くから大太鼓祭りとして親しまれており、太鼓の直径は7尺7寸(約2.3m)にも及び、この大太鼓を、長さ1mほどもあるバチで打ち鳴らします。
地域に暮らす男性たちが、朝早くから日が暮れるまで、拳から血が滲むまで、太鼓を打ち続けるその姿は本当に圧巻で、自分も小さいころからその姿を見続けてきましたが、今でもその姿を見ると本当に鳥肌が立ちます!
今日、弁天島の祭典にお邪魔をさせて頂き、弁天島の皆さんが、本当に心からお祭りを楽しまれている姿を目にして、私も10月のお祭りが本当に楽しみになってしまいました!
お祭りの事を考えると血が騒ぐというか、本当にソワソワしてしまいます!
皆様の地元地域の祭典も、活気のある、素晴らしいお祭りとなる事をお祈りしております!