令和6年度 浜松まつりに参加致しました！

新型コロナウイルスの影響を受けて開催中止となった2020年度以降、飲酒の規制、開催時間の短縮などの様々な規制が掛かり、満足のいく形で開催する事が出来なかった浜松まつりですが今年度からは、そんな規制が全面的に解除され、待ちに待った５年ぶりの通常開催となり、参加２年目の私は、今年度も引き続き、地元、篠原地区で顧問として参加をさせて頂きました！

今年度、篠原地区からは、計5名の初子様のお祝いをさせて頂きましたが、当初心配をされた荒天予報は一体どこへ消え去っていったのかと思ってしまうほどの晴天に恵まれ、五月晴れの空高く、全ての初凧を綺麗に揚げきる事が出来ました！

我が子の初凧が、遠州灘から吹かれるからっ風に乗りながら、気持ちよさそうに五月晴れの空高く舞うその光景は、初家様の大切な思い出の１ページにきっと刻まれた事かと思います！

そんな大切な瞬間に立ち会う事が出来た事が、私自身も非常に嬉しく思いましたし、この浜松まつりの本当の醍醐味と私は思っております。

来年度以降も素晴らしいお祭りにしていく事が出来るように、浜松まつりの魅力と大切な伝統を後世へと引き継ぎながら、今まで以上に人々を魅了するような、素晴らしいお祭りへと発展し、減少傾向となっている各町の参加者の増加、そして、より活気のある浜松まつりとなっていってくれる事を切に願います！

浜松が燃えに燃えた３日間！

昨年度の250万人超えの観光客数には及びませんでしたが、今年度も240万人超えの観光客の方々が浜松を訪れ、昼間の凧揚げ合戦から、夜間の御殿屋台の引き廻し、連合練り、初練りと大変な盛り上がりをみせました！

来年度以降も、浜松まつりの魅力に触れて下さった観光客の方々が、また浜松まつりを見たい！と思ってくれるような素晴らしいお祭りを、来年度以降も皆さんで作り上げていきましょう！

参加された全ての皆様、本当にお疲れ様でした！